今年もつばめがやって来ました。去年残してあった巣にリホームをしました。少しの手直しであっという間に卵を抱き始め、5羽の雛鳥の顔が見えるようになり、親鳥たちはせっせとエサの虫を甲斐甲斐しく運び、雛鳥たちは産毛から成長して、巣の端に出てきて飛ぶための予行演習に備えていました28日お昼前に3羽飛び立ち、2羽巣のなかで足踏みしていました。午後3時頃には飛び立ちいなくなり寂しい思いをしていました。夜になりふと見ると5羽とも巣に戻っていました。確か昨年のつばめさんも2~3日は旅立ちの練習をお店の上や近くの里山で体力をつけて飛び立ちました。家主の私はチョット寂しくもありますが来年もまたおいでよと声をかけています。緑につつまれたおいで家の初夏の風物詩です。